◆ 外国人移民の導入は?:  nando ブログ

2013年08月17日

◆ 外国人移民の導入は?

 外国人移民の導入の是非は? また、もし導入するとしたら、その方法は? 

 ──

 外国人移民の導入について、読売新聞 2013-08-18 が論じている。「日本は少子化で、勤労人口が少なくなるから、移民労働力が必要だ」という趣旨。

 これはこれでもっともだ。
 とはいえ、外国人移民をたくさん導入した欧州諸国では、底辺層の移民が犯罪や福祉などで負担となって、社会問題となっている。このようなマイナス面を見失ってはいけない。

 特にこのようなマイナス面に着目して、私は前に次のように論じた。
 「外国人の単純労働者は、導入するべきではない。特に、失業者があふれている現状では、特にそうだ」

  → 外国人労働者の本質
  → Open ブログ: 外国人看護師の導入?
  → Open ブログ: 外国人看護師は不要だ

 ここでは、単純労働者や、それに準ずる下級労働者(看護師)について、「導入するべきではない」と述べた。
( ※ ただし読売や朝日は、外国人看護師の導入を推奨する。)

 ── 

 以上の点については、前に論じた通りで、私としては見解を変えるつもりはない。というのは、国内で十分に労働者をまかなえるからだ。もし強行すれば、これらの職種の賃金が低下するだけだろう。
 それよりは、日本人の看護師を増やすことの方が大切だ、と思う。(給料を上げてもいい。)

 ──

 一方、別の問題もある。次のことだ。
 「高度な知的労働者は、日本に必要だし、外国からどんどん招くべきなのだが、現実には、それができていない」


 こちらの方がずっと問題だと思う。
 短大卒や看護大学卒程度の看護師を大量に導入するよりは、大学医学部やハイテクの工学部卒の超一流の人材を招く方がいい。なのに、それができていない。
 では、どうするべきか? 

 これについて頭をひねった末、次のように提案したい。
 「外国の高校生を対象に、日本の大学への留学制度を整える。日本への留学生を、日本の国費で招待する」


 これにはかなりの金がかかる。そこで、次のようにする。
 「日本の大学のうち、底辺層の大学には、国の援助を減らす」


 私大への助成金は、3200億円である。( → 出典
 これを大幅に減らす。特に、Fランと呼ばれるような底辺層の大学には、大幅に減らす。といっても、大学の格付けは難しそうだから、学生への奨学金を減らすという形にする。次のように。
 「私大への助成金から、大学生個人への奨学金へと、方式を変える。奨学金は、受験時のセンター試験の成績で決める。上位には高額、下位には低額、というふうに奨学金を傾斜配分する」


 ここで、外国人の高校生には、別の試験を課して、そこで上位の人にのみ、留学資格と高額奨学金を給付する。
 
 こうすれば、外国の優秀な学生を、日本に招くことができる。招いたあと、最初の1年間は、日本語学校で学んでもらえばいい。あと、外国人向けの英語講座のある大学に招くようにすれば、語学の問題も少なくて済むだろう。
 卒業後は、楽に日本国籍を取れるようにするといい。特に、日本人と結婚した場合には、短期間で国籍を与えた方がいい。(きちんとした職に就いているのが条件だが。)



 [ 付記 ]
 ただし、大切なことがある。この件だ。
  → 中国人社員に機密文書を盗まれた日本の有名企業30社
 優秀な中国人社員をうまく雇用したと思ったら、企業情報をいつのまにか盗まれていた、というわけだ。「人事情報から製品情報まで、トヨタ、ソニー、パナソニック、キヤノン、東芝ほか」と記事タイトルにある。
 
 こんな報道もある。
   → テレビの動画
 他に記事もある。
   → Google 検索
 
 中国人や韓国人は、日本企業から情報を盗むことを「愛国的」と見なして、善だと考えているのだろう。伊藤博文を暗殺した政治テロを善と見なすように。
 この件は、前項と関連するようだ。
  → 中国・韓国への対抗策
 この調査でわかったことは、韓国人と中国人だけが圧倒的に「日本嫌い」だという現実である。
 というわけで、留学生を招くにしても、中国人と韓国人だけは、注意した方がいい。下手をすると、「国費で招いたあげく、日本の知的財産を盗まれた」というふうになりかねない。盗人に追銭、みたいな。
 


 【 追記 】
 「あなたはネトウヨか?」
 という質問が来たので、答えておく。
 ネトウヨは単純に国粋主義で、「外国人が嫌い」「中国・韓国が嫌い」というふうに思っている。
 経済界は単純に利益主義で、「外国人労働者を低賃金で雇用したい。できれば最低賃金以下で雇用したい。教習という名目で」というふうに思っている。
 私は単純に弱者保護の狙いで、「底辺層の単純労働者の職を奪うな」というふうに思っている。ただし上級者については別で、「上級者(高所得者)は外国人の上級者と競争しろ。競争で落後しても仕方ない」と思っている。ま、「弱い者の味方」が私の立場です。月光仮面みたいなもので。
 
posted by 管理人 at 20:11 | Comment(6) | 政治 このエントリーをはてなブックマークに追加 
この記事へのコメント
あなたはネトウヨですか?
Posted by めい at 2013年08月20日 03:29
国籍ごとの犯罪数で制限するのが公平だと思います。犯罪率ではなく、犯罪数です。
Posted by 北海道の人 at 2013年08月20日 08:32
今でも外国人留学生(中国人)には、かなり金をかけてるのが現状ですね。300億以上。
しかもそのうちのかなりの数が中退して不法就労とか……。
仮に管理人さんの提案を実現したとして、それは全て中国人のためになりかねない。と、危惧します。
とりあえず、文科省OBが大学役員になるなどをどうにかすべきだと思います。
Posted by 無機名 at 2013年08月21日 11:08
看護士の問題は、労働時間の問題が大きいようです(夜勤や超過勤務など)。看護士を増やして、一人当たりの労働時間を軽減すれば良いと思います。女性が多いので、給料よりも、負担軽減の方がありがたいと思います(ちなみに看護士でもスキルがあれば、医者が指名するので、高給となります。外科手術の名医に指名される看護士など)。
 
安易な外国人労働者の導入は、低スキルの日本人と外国人との間で、低賃金競争が発生します。ちなみに欧米でも外国人に労働が奪われて、底辺に叩き落される自国民が増えています。日本では生活保護者を増やすことになるのですが、ネトウヨ呼ばわりする人は、それを理解できないんでしょうね。
 
正直に言って、徹底して日本人と外国人と競争させるなら、日本人の平均年収は300万円にすることになります(当然、税収の問題もあるので、公務員も平均年収300万円です)。TPPで、そうなるかもしれませんけどね。
Posted by 三河屋彦江門 at 2013年08月22日 08:50
シンガポールは、建設作業員や清掃作業員などの3Kの単純労働者として低賃金の外国人労働者を3年契約で受け入れています。延長はありませんからこれらの外国人移民を拒否しており狡猾な政策です。ハイテク産業のオペレーターやエンジニア、さらにそれ以上の地位の外国人労働者は2年毎の就労ビザの更新により継続して就労できます。マレーシアは、単純労働者に対してこれほど厳しくはありませんで、何年も契約を延長しているようです。そのため、カンボジア、ミャンマー、ネパールなどからの労働者が、3Kの職場のみならずガードマンなどでも多数働いています。ちなみにマレーシアの刑務所の囚人の半分は外国籍です。このため、以前から増えすぎた外国人単純労働者の数を規制せよとの意見が出ているそうですが、すでに贅沢になったマレーシア人は3Kの仕事を今さらできなくなっています。
Posted by Putra at 2013年08月29日 22:55
政務活動費を偽宗教法人に垂れ流した京都市議は何のお咎めも無。醍醐東市営住宅は立て前は公開抽選になっているが住宅を建て替える際先ず醍醐中市営住宅を5棟を新築しそこに全世帯入居させた。そこで終わらず、醍醐東市営住宅を20棟新築した。その醍醐東市営住宅に一旦中市営住宅に入居して1年半程度しか住んでいない世帯を数件再入居させ引越しの度にかかる引越し費用は全て京都市の公費つまり税金である。その東市営住宅には京都市の元正職員が住む。団地の約半分の世帯がペットを飼育。偽装の精神疾患や障害者が殆どその人間達に共益費や駐車場代金を集金させそのうちの4割程度を助成金等として一部の人間達に手渡す。他にも生活保護を受給し続けベンツ2台所有し山科区に家を建て古い家財道具を公費で処分させた女。深夜に階下女性宅へ騒音を出す女、これに不正残留孤児や不正母子生保受給者が加担する。偽装障害者は出かける時だけ車椅子に乗り普段は共用廊下に置きっぱなし、犬の予防接種も無料、生活保護を不正受給し車を乗り回す在日。週末になると男が出入りしそれらを取り締まるべき筈の市職員も地区出身者が殆どで指定職と呼ばれる係長以上の職員もこの地区出身者が突出している。これが政令都市ランク8位の自治体の実態である。
Posted by 同和・在日韓・中・印が遊んで暮らす地域 at 2016年11月27日 15:36
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。