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外国人移民の導入について、読売新聞 2013-08-18 が論じている。「日本は少子化で、勤労人口が少なくなるから、移民労働力が必要だ」という趣旨。
これはこれでもっともだ。
とはいえ、外国人移民をたくさん導入した欧州諸国では、底辺層の移民が犯罪や福祉などで負担となって、社会問題となっている。このようなマイナス面を見失ってはいけない。
特にこのようなマイナス面に着目して、私は前に次のように論じた。
「外国人の単純労働者は、導入するべきではない。特に、失業者があふれている現状では、特にそうだ」
→ 外国人労働者の本質
→ Open ブログ: 外国人看護師の導入?
→ Open ブログ: 外国人看護師は不要だ
ここでは、単純労働者や、それに準ずる下級労働者(看護師)について、「導入するべきではない」と述べた。
( ※ ただし読売や朝日は、外国人看護師の導入を推奨する。)
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以上の点については、前に論じた通りで、私としては見解を変えるつもりはない。というのは、国内で十分に労働者をまかなえるからだ。もし強行すれば、これらの職種の賃金が低下するだけだろう。
それよりは、日本人の看護師を増やすことの方が大切だ、と思う。(給料を上げてもいい。)
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一方、別の問題もある。次のことだ。
「高度な知的労働者は、日本に必要だし、外国からどんどん招くべきなのだが、現実には、それができていない」
こちらの方がずっと問題だと思う。
短大卒や看護大学卒程度の看護師を大量に導入するよりは、大学医学部やハイテクの工学部卒の超一流の人材を招く方がいい。なのに、それができていない。
では、どうするべきか?
これについて頭をひねった末、次のように提案したい。
「外国の高校生を対象に、日本の大学への留学制度を整える。日本への留学生を、日本の国費で招待する」
これにはかなりの金がかかる。そこで、次のようにする。
「日本の大学のうち、底辺層の大学には、国の援助を減らす」
私大への助成金は、3200億円である。( → 出典 )
これを大幅に減らす。特に、Fランと呼ばれるような底辺層の大学には、大幅に減らす。といっても、大学の格付けは難しそうだから、学生への奨学金を減らすという形にする。次のように。
「私大への助成金から、大学生個人への奨学金へと、方式を変える。奨学金は、受験時のセンター試験の成績で決める。上位には高額、下位には低額、というふうに奨学金を傾斜配分する」
ここで、外国人の高校生には、別の試験を課して、そこで上位の人にのみ、留学資格と高額奨学金を給付する。
こうすれば、外国の優秀な学生を、日本に招くことができる。招いたあと、最初の1年間は、日本語学校で学んでもらえばいい。あと、外国人向けの英語講座のある大学に招くようにすれば、語学の問題も少なくて済むだろう。
卒業後は、楽に日本国籍を取れるようにするといい。特に、日本人と結婚した場合には、短期間で国籍を与えた方がいい。(きちんとした職に就いているのが条件だが。)
[ 付記 ]
ただし、大切なことがある。この件だ。
→ 中国人社員に機密文書を盗まれた日本の有名企業30社
優秀な中国人社員をうまく雇用したと思ったら、企業情報をいつのまにか盗まれていた、というわけだ。「人事情報から製品情報まで、トヨタ、ソニー、パナソニック、キヤノン、東芝ほか」と記事タイトルにある。
こんな報道もある。
→ テレビの動画
他に記事もある。
→ Google 検索
中国人や韓国人は、日本企業から情報を盗むことを「愛国的」と見なして、善だと考えているのだろう。伊藤博文を暗殺した政治テロを善と見なすように。
この件は、前項と関連するようだ。
→ 中国・韓国への対抗策
この調査でわかったことは、韓国人と中国人だけが圧倒的に「日本嫌い」だという現実である。というわけで、留学生を招くにしても、中国人と韓国人だけは、注意した方がいい。下手をすると、「国費で招いたあげく、日本の知的財産を盗まれた」というふうになりかねない。盗人に追銭、みたいな。
【 追記 】
「あなたはネトウヨか?」
という質問が来たので、答えておく。
ネトウヨは単純に国粋主義で、「外国人が嫌い」「中国・韓国が嫌い」というふうに思っている。
経済界は単純に利益主義で、「外国人労働者を低賃金で雇用したい。できれば最低賃金以下で雇用したい。教習という名目で」というふうに思っている。
私は単純に弱者保護の狙いで、「底辺層の単純労働者の職を奪うな」というふうに思っている。ただし上級者については別で、「上級者(高所得者)は外国人の上級者と競争しろ。競争で落後しても仕方ない」と思っている。ま、「弱い者の味方」が私の立場です。月光仮面みたいなもので。
しかもそのうちのかなりの数が中退して不法就労とか……。
仮に管理人さんの提案を実現したとして、それは全て中国人のためになりかねない。と、危惧します。
とりあえず、文科省OBが大学役員になるなどをどうにかすべきだと思います。
安易な外国人労働者の導入は、低スキルの日本人と外国人との間で、低賃金競争が発生します。ちなみに欧米でも外国人に労働が奪われて、底辺に叩き落される自国民が増えています。日本では生活保護者を増やすことになるのですが、ネトウヨ呼ばわりする人は、それを理解できないんでしょうね。
正直に言って、徹底して日本人と外国人と競争させるなら、日本人の平均年収は300万円にすることになります(当然、税収の問題もあるので、公務員も平均年収300万円です)。TPPで、そうなるかもしれませんけどね。