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ユーロ(欧州共通通貨)の夢は破れた。人々はそのことにようやく気づいたようだ。に、次のコラムが掲載された。
ユーロが、欧州に、一層の団結をもたらしてしかるべきだったのか?
単一通貨を最初に思い描いた人々は、これが重大な結果をもたらすと期待した。彼らの目には共同体(コミュニティー)をつくる手段になりうると映った。通貨の境界は一般的に政治の境界と一致する。したがって通貨同盟の創設は、共同の政治機構につながると期待された。通貨共有によって、参加国の間で運命を共にしている感覚、そしてそれゆえの団結が生まれると期待されたのだ。
そうはならなかった。金融危機以前ですら、市民も政府も同様にユーロを単なる実用的なものと(誤って)みなした。ユーロ導入は、中央銀行や財務省が扱う技術的なことだとみられ、欧州の一体性を生む土台だとはみられなかった。政治統合が深まることもなく、共通通貨が求める(財政などの)責任は常に軽視されていた。
いまから考えれば、共同体をつくる力をユーロが自然に持っていると信じたのは間違いだった。共通通貨の発展を助けるために必要な団結を生み出すのは、政治的共同体である。この逆ではない。
( → 朝日新聞 2014-04-26 朝刊 ,by ジャン・ピサニフェリー[パリ大学教授])
ようやく今になって気づいたようだ。しかし、こんなことはユーロ発足の当初から、私が指摘していた。
以下では一部を抜粋しよう。
「失敗する」という根拠は……ある。景気調整の難しさだ。
必要なのは、通貨統合や金融政策の統合ではない。「市場統合」だけだ。これだけを進めればよい。
いきなり統合すれば、とんでもない混乱が起こるのは自明だ。
上記は、一部の抜粋の、そのまた一部抜粋だ。ただのご案内である。
詳しくは、下記を参照。(ぜひ読んでほしい。)
→ 欧州共通通貨 (まとめ) (2010年11月24日)
STAPばかりでしたから 新鮮におもいました 経済学も管理人さんから多くを学びました 科学としての経済 経済の意味 その本当の理由 国家、個人とのかかわり まだまだです
くだらないことですが 最近の 自民政権について どんな感想 お持ちでしょうか
お願いします
昔と同じじゃないの?
・ 市場原理と企業強化で国家経済の強化
・ 富国強兵のために、福祉削減
・ 国民の声を無視して、首相の政治趣味で突っ走る。
いくらか違いがあるのは下記。
・ GDP増加のためには所得増加が必要だと気づいた。賃上げを求める。
ただし消費税増税と法人税減税によって、賃上げの分は結果的に企業に戻る。元の木阿弥。